ADVANCE ブレーキフルード
長年培ってきたデータと経験、技術と知識を惜しみなく投入、『日本の高性能製品”TCL ADVANCE”』と呼ばれるまでになりました。
谷川油化興業が自信を持ってお勧めするブレーキフルードです。
TCL Advance Class7 の特徴
Class7の規格とは
① 液圧伝達速度の向上
② 高流動性
配管抵抗が低減化し、ABSの作動性が向上します。
③ 応答性の向上
④ 低温側での高い流動性
マイナス40℃での動粘度がなんと663mm2/s。
一般に使用されるDOT3・DOT4は1500mm2/sなので半分以下の値です。
レーシングブレーキフルードの特徴
レーシングフルードは動粘度が高いものと一般規格品に近いものとに分かれますが、動粘度が高いものほど、より沸点が高い製品となります。
当社の分析結果ではレ-シング用と表記されているフル-ドでも、商品に表記されている沸点を満たさないフル-ドや、ゴムや金属のJIS規格に合格しないフル-ドが市販されています。
JIS認証工場を持つ当社では、レーシング用のフル-ドでも、JIS規格の試験項目に1つでも多くで合格できるように製作していますので、安心してご使用いただけます。
他社のレ-シングブレ-キフル-ドの分析結果
長時間高温で酷使しても、物性が変わらないようにしています。